米国産ビーフは、品質がよく美味しいという事実があるにも関わらず、その販売促進に悩むこともあるのではないでしょうか? 今回、我々は高品質ビーフの生産地として名高いネブラスカ州に限定した米国産ビーフのブランド「Captain Beef」のご提供を開始致します。我々は生産者と直接対話し、そのプライドと情熱がこもったビーフを日本の消費者にお楽しみいただきたいと考えております。
牛肉の部位の中で最もやわらかな肉質の牛ヒレ。なめらかな舌触りの極細繊維は噛むとふわっとほどけ、極上の旨味が口いっぱいに広がります。焼き加減はレアからミディアムヘアがおすすめ。熱で繊維が締まらないぎりぎりの状態が、肉汁をしっかり楽しめる牛ヒレの食べごろです。
牛の背中から腰の部分を骨ごとカットしたものがTボーンステーキ。サーロインとヒレ肉が、T字の骨をはさんで向かい合う形から「Tボーンステーキ」と呼ばれています。肉汁たっぷりのサーロインとしっとりとやわらかなヒレ肉が、一度に味わえる贅沢極まる骨付き肉です。
Tボーンをカットしていくと、ヒレがほんの少ししかない部分が少し残ります。この部分は骨もTではなく、Lの形をしているため、Lボーンステーキと呼ばれます。いわば骨付きのサーロインで、骨付き肉ならではの迫力。サーロインでもリブアイに一番近い部分で、しかも骨付き。旨くないわけがありません。
あばら骨をうんと長く付けたリブアイロールのステーキ。その姿が斧に見えることから「トマホーク」と名付けられました。あばら1本分の巨大な肉のかたまりは迫力満点。バーベキューでじっくり焼き上げれば野趣あふれる豪快なステーキの出来上がり。大ぶりに切り分け、みんなでシェアして召し上がれ
牛肉の部位の中で最もやわらかな肉質の牛ヒレ。なめらかな舌触りの極細繊維は噛むとふわっとほどけ、極上の旨味が口いっぱいに広がります。焼き加減はレアからミディアムヘアがおすすめ。熱で繊維が締まらないぎりぎりの状態が、肉汁をしっかり楽しめる牛ヒレの食べごろです。
ロースの中でも特に肉汁が豊かでやわらかい真ん中の部位。赤身の旨味だけでなく、適度にのった脂の旨味が絶妙のバランス。真っ先に赤身の旨味が押し寄せ、噛んでいくうちに香ばしく焼けた脂の甘みが追いかけてくる。分厚く切ったリブアイの味わいは、まさにザ・ステーキ!
ネブラスカ産ビーフをチルドのまま現地でパティに加工し急速凍結。粗挽きビーフ100%。一切何も加えない無添加のパティです。粗挽きならではの肉粒感で、噛めば噛むほどに旨味が染み出す、食べごたえのあるビーフパティです。約113グラムのボリュームがアメリカンハンバーガーにピッタリ。
上カルビの部分を、骨をつけたままカットしたのが骨付きカルビ。やわらかな肉質と脂がのったジューシーな味わいが楽しめます。16ミリの極厚カットだから、ステーキのようにミディアムで食べるのがおすすめ。まずは塩コショウだけで、その極味をシンプルに味わいたい。
「ビーフは楽しいを演出(つくる)」これが、我々の行き着いたキーワードです。
アメリカでは、週末にバーベキューやパーティーを行い、家族や友人たちと楽しく食事する風習があります。日本でも、そんな素敵な時間を過ごす人が増えてほしいという思いを込めて、我々は「Captain Beef」を提案します。美味しいお肉は、人を笑顔にし、その空間をも輝かせます。
ぜひ次の週末は、ビーフで楽しいを演出しましょう。